悲劇のヒロインにはならないでいこう
こんにちはGlitter+です
ウイルス感染拡大で本当に厳しい時代となりました
人の動きの8割減を目指す
というのは、美容室はもとより社会で働く、生きる人にとっては
かなり削減困難な目標数値であると思います
今現在ほとんどの業種で影響は出てきてると思いますが
みなさん悲しみの渦に巻き込まれないようにいてください
人は生きるためには衣食住の要件を満たせば良いという
単純なものではありません
生きる目標や目的が心の支えになっていると思います
今この状況において、かなりの方が
何を目的にこの先生きていけばよいか?を見失う傾向にあるかもしれません
働けていたことがいかに、恵まれていた環境か?
不平不満がはびこる職場や普段が実は
いかに当たり前の日々の中の一ページに過ぎないことか
今まさに実感してるのではないでしょうか
人それぞれ生きていくうえで、事情は異なります
そこに正解、不正解はありません
会いたいけれど、会えない状況
話をしたいけれど、できない環境
泣きたいのはあなただけではありません
苦しいのはあなただけではありません
悲劇のヒロインに自分をあてはめるのだけはやめてください
あなたが悩むように、私も、隣の誰かも上司も部下も
子供も、お年寄りもみんな
悩んでいます
1人じゃない、人間一人で生きているわけではないのです
美容室は髪の毛を綺麗にするところです
しかし今はその営業スタイルから美容室の経営自体も
難しいことになってしまいました
人と人とのつながりを分断するということがいかに
生きるためのモチベーションを下げてしまうということになると
わかり、痛感しています
電話やメールが当たり前のようにできる時代
心が何かに詰まっていると感じている人は
メールでもいいからそっとあなたの声を届けてみてください
あなたの想いを共有したいという人は
たくさんではなくとも、必ず一人はいてると思います
それは絆
心配してる人が必ずいてます
あなたを想う人が必ずいてます
自らが悲しみの中に漂うことがないように
切に今私はそう想い、願っています
2020年04月14日 08:15
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