献血
流れ的には、
受付(検温と注意事項説明。個人データ確認と入力)
したら、ドクターの問診。
問診後、ナースに、指先から血をチョットだけ取ってもらい
血液的に問題なければ、献血へという流れ。
この間、待ち時間が、5〜10分はあるという感じです
ここで、私ならではの面白いことがありました!
私は、実は多汗症でして…
(多汗症とは、汗がよく出る体質をしていると解釈してください。実際、精神性の多汗症みたいで、例えば、緊張したり、実際暑かったりしたら、手のひら、足の裏、脇の下からの発汗が半端なく出るんです。いわゆる汗っかきさんとは違い、私の場合は、
緊張とか、気温とか、関係なく、常に手のひらは汗をかいてるんですね。ほんと、毎日、日常です。
朝起きた瞬間から、寝落ちするまでずっと汗をかいています。だから、手のひらは常に汗です。笑笑)
ドクターの問診の時に、それは起きました!
Dr「体調は如何ですか?」
私「絶好調ですね」
Dr「睡眠は良くとれましたか?」
私「爆睡でばっちりです」
Dr「手を出してください」
私「はい」
と、手のひらを上にしてドクターに見せて、血圧を測られました
と、その時ドクターは、???という顔で、
「かなり手が冷たいですね?寒いですか?」と。
更に、
「かなり汗もかいてますね?体調大丈夫ですか?」
と、来ました。笑笑
この時点で、私は、多汗症あるあるなんで、ドクターの反応は想定内。
私「先生、私多汗症なんです。だから、常、日常から手のひらには、汗が噴き出てるので、これが通常なんで、大丈夫です。手のひらが、冷たくなっているのは、常に出てる汗たちが、冬場の冷たい外気にさらされて、冷えてそうなっているだけです。
気になさらずに。」
そしたら、ドクターは、
「手を上に向けてください」
と、言いながら、私の手を上に。
そして、またまた、手の先を見て
「爪が黒い…」
と。笑笑
はい、私は仕事的にカラー剤で染まってますので、
私「先生、私美容師なんで、爪染まってるだけですから!」
Dr「なるほど…そういうことですか…」
と、不承不承納得?したようで…笑笑
けど、先生どうしても手のひらの、冷たさが気になったようで、
Dr「甘いものを少し食べてください」
と、全然好きではない、カントリーマアムを3つ私に渡し、
その問診は終わりました。笑笑
その後黙って、カントリーマアムのココア味をモグモグ食べる私。
(献血ってこんなハードル高かったっけ?)
と、内心疑問を感じながら、
次の流れに向かうのを待つのでした。
続く
2021年02月02日 10:29
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