緊急事態宣言発出事案に関して1月13日
本日1月13日~大阪府においても緊急事態宣言が発出されそうですご承知の通り、様々なところで自粛要請が出されています
我々Glitter+では、一回目の緊急事態宣言時の経験や、当時の状況をふまえつつ
様々な角度から考えた結果
今回は当面は通常通りの営業時間(20:00がカット最終受付)
で、行くこととしました
営業スタイルの問題は、各業種や各店によって抱える課題や問題点が違い過ぎて
これが正解!という答えはおそらくは誰しもが出せないのではと思います
ある意味指標となるならば、やはり補償金(時短協力金)の問題がひとつあると思います
補償金の額によらず、まず、あるかないかで線引きが出来ます
美容室は補償金(時短協力金)はありません
一回目の緊急事態宣言時もありませんでした(持続加給付金は別です)
しかし、一回目の時は、4月時に驚くほど人の流れが止まり
美容室業界にも多大な営業不振というものが残りました
そして、今回二回目の宣言
想定通り美容室は時短協力金の対象ではありません
それはすでに想定していましたので、特段何も思いません
経営している以上、自分の身は自分で守るというのは当たり前です
なので、今回は一回目の経験を考慮したうえで
当面は営業時間を変えずに営業をするという形をとることとしました(売り上げが減少するのは想定しています)
しかしながら、もちろん感染抑止の想いも当然ながら我々にもあります
何も経営のことばかりを考えているわけではありません
更なる感染予防に尽力して日々営業を続ける気持ちでいっぱいです
また、冒頭に「当面」と記載させていただきましたが
今後の状況次第では、
補償金の有無に関係なく
独自に時短営業に切り替えることも想定しています
雇用しているSTAFFの生活も守りながら、
自分たちの健康もある程度は担保し
そして、店舗経営継続していくという、これもまた当然の責務を果たしていくために
ご協力とご理解、そして温かい目で見守っていただけると嬉しく思います
また、この感染用医療従事者をはじめた、最前線でコロナと向き合う関係者の方に
改めて感謝したいと思います
2021年01月13日 09:54