いざ順番が来ると、
この機械で音楽が流れます
そして、ナースに呼ばれて次のステージへ。
ナース「体調は如何ですか?」
私「絶好調です」
ナース「採血して献血しても大丈夫か、調べますね」
と、献血する予定じゃない側の腕を出して、薬指を出します
最近は指先に、ピアスを開ける時に使うような針がついたやつで、
プチっと刺して、出た血を調べるらしい
で、採血結果的に問題ないとなり、
いざ!献血か!と、その時に、
ナース「手がさっきからすごく冷たくて…汗もものすごくかいてますが、大丈夫ですか?」
と。
私「あー…多汗症で…かいてるだけで…全く問題ないですよー。笑笑泣」
ナース「なるほど…一応、クッキーがあるので、何枚か食べて頂いてもいいですか?」
私「それ、カントリーマアムですよね?さっきすでにドクターから頂いて、3枚食べてきました。だから、もう…」
ナース「あ、そうなんですね。良かったら、飴もありますが…」
私「笑笑。ありがとうございます!けど、ホンマに大丈夫なんで!」
と、まさかのてんどん漫才かのようなやり取りを繰り返すかのように
ナースとの会話が終わり、ようやく献血へ。
献血に進むと、また、小慣れたベテランナースさんが、手際よく、私の右腕にブスッと針を突き刺していきました。
献血中は、テレビを観たりは出来たので、暇でもなく。
少しびっくりしたのは、月曜日だったけど、
意外と献血者が多くいたこと。
献血ベッドは、10台以上(見える範囲でそれぐらいはあった)
全て埋まっていて、なんなら、若い人が多かった。
しかも、しかも、若い女性が。
パッと見て、今時な格好をした若い女の子が、
献血してるのを、ボーっと眺めながら
勝手に、日本はまだまだ大丈夫だ!
と、感慨にふけってみたり。
終わったら、待合室に戻りしばし待機時間。
その待ち合いにも、さっきより、献血者が増えていて、また、びっくり。
なんか、色々と面白いやり取りもあったけど、
考えさせられる時間になりました!
今はコロナ禍で医療機関は大変だけども、
やはり献血が少なくなるのは、別角度からしたら、
もっと大変なのかもしれません。
コロナ対策も、もちろんされているので、
興味がある方は一度立ち寄ってみてもいいかと思います。
ちなみに、
後から、献血センターから電話があり、
10回目の献血なんで、記念日があるとのこと。
また、そのうち取りに伺いまーす!笑笑
2021年02月02日 11:53